レーザーを用いた新しいホワイトニング
歯の表面のエナメル質の下に象牙質と呼ばれる層があります。この象牙質に有機成分が含まれているのですが、歯が黄色く見えたりする理由の1つとなります。ホワイトニングとは、歯の表層に塗布した過酸化水素によってこの有機成分を酸化・分解することで歯を白くするものです。
酸化を促進し、時間短縮のために用いられるのがLEDやレーザーです。一般的な方法はLEDの光を当てる方法ですが、当院ではレーザーを用いています。LEDであれば20分から40分ほど光源を当てなければならないものが、レーザーの場合、5分ほどで終了することになります。大幅な時間短縮につながりますし、熱い光源を長時間当てずに済むことで、しみたり痛みなどを感じることが少なくなるメリットもあります。
- アレスタ新宿デンタルオフィス
- 朝丘 哲偉 院長
- 新宿区/西新宿/新宿駅
- ●歯科 ●歯科口腔外科 ●矯正歯科