10年後も安心して使える「インプラント」の選び方
インプラントは、歯周病などで歯を失った際に、その部分を補うための治療法の1つです。治療では、対象となる顎の骨にインプラント体を埋め込み、その上に人工歯を装着します。抜歯が必要な場合は、歯を抜いてから一定期間を置き、骨や歯ぐきが回復したことを確認してからインプラント体を入れるのが一般的です。
最近では、抜歯したその日にインプラント体を埋め込む「抜歯即時埋入法」を行う歯科医院もあります。我々は、時間はかかってしまいますが、骨の治りをしっかりと待ってからインプラントを行う従来のゴールドスタンダードを軸にそれを推奨して行っております。
インプラント治療を検討される際は、メリットやリスクを十分に理解したうえで、納得のいく治療を選ぶことをおすすめします。
- 歯科ハミール 高田88
- 茂木 将 院長
- 新宿区/高田馬場/高田馬場駅
- ●歯科 ●小児歯科 ●歯科口腔外科 ●矯正歯科