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小野内 康二 院長

KOUJI ONOUTHI 

忙しい人も通いやすい、予約時間ぴったりで『待たせない』歯科医院。ショッピングモール内、夜20時まで診療

日本大学歯学部卒業後、新宿区、沖縄、大田区、江東区の歯科医院で経験を重ねる。2007年、草加市に『イースト歯科クリニック』を開業して現在に至る。

小野内 康二 院長

小野内 康二 院長

イースト歯科クリニック

草加市/中央/草加駅

  • ●歯科
  • ●矯正歯科
  • ●小児歯科

患者さんの話をしっかり聞いて信頼関係を築く

小野内 康二 院長

当クリニックでは患者さんの話をしっかり聞くこと、治療について理解してもらうことを大切にしています。そのために丁寧に説明できる時間も確保して、一人ひとりの診療を行っています。歯医者としての意見を伝えて患者さんに選択させるような一方通行のやり取りではなく、患者さんとの対話を通して進めていき、納得してから治療を始めています。1つずつ丁寧な対応をすることで信頼関係を築き、患者さんが安心して通院し続けるモチベーションにもつながるでしょう。歯科は継続して通院することが前提であることも多く、患者さんとの信頼関係がいちばん大事だと思います。その他、衛生面を心配する方もいるかもしれませんが、滅菌など衛生管理をしっかりしていますのでどうぞご安心ください。

待ち時間ゼロ、患者さんを待たせないから通院しやすい

小野内 康二 院長

当クリニックは開業当初から治療中に「待たせないこと」が強みです。というのもクリニックによっては1時間で3〜4人のアポイントを取って、先生が各ユニットをまわって患者さんを待たせるようなところもあるのではないでしょうか。今のご時世は忙しい方も多く、主婦の方も働いていたり、子育て世代のお母さんたちもお迎えの時間などで慌ただしかったりするでしょう。そこで当クリニックでは予約時間通りに治療を開始して、患者さんお一人だけに時間をとって対応しているので、他のユニットをまわってお待たせすることはありません。最近はネット予約など気軽に取りやすいシステムができていますが、「病院=待つ」ということも多く、通院することが億劫になることもあるでしょう。だからこそ当院では予約時間通りに開始し、診療中も待たせることがなく、時間通りに進むことから忙しい方でも通院しやすいといえます。こちらも患者さんを待たせないために治療方針をしっかり決めています。とはいえ患者さんのご要望などで当日に変わることもありますが、きちんと方針を決めて、次回はこのようなことを行いますよ、と診療スケジュールをお伝えするようにしています。

歯周病治療に力を入れる  

小野内 康二 院長

当クリニックでは歯周病治療に力を入れています。歯周病という言葉は聞いたことがあるかと思いますが、症状がないから自分は大丈夫だと思う方も多いかもしれません。しかし日本人の多くが歯周病になっているといわれ、細菌によって歯を支える骨が溶けてグラグラしたり、歯茎に炎症を起こすことで歯を失ったりする原因にもなります。以前は都内などいろいろなところで勤務してきましたが、同じ治療一つとっても様々な考え方、スキルや知識の違い、処置の仕方があり、悪い歯がある=すぐ抜く=入れ歯を入れる、といった対応をするところも……。特に高齢者はかかりつけ以外の歯医者へセカンドオピニオンに行かないため、そのような傾向があるのではないでしょうか。ですから、もし抜歯を薦められたとしても、他の歯科医院へ行ってみることは大事だと思います。当クリニックではすぐに歯を抜くことなく、他にどのような解決策があるのかご提案していきます。歯を磨くことを含めて患者さん自身ができることには限界があるので、きちんとした説明をして口腔意識を高めていくこと、患者さんのモチベーションを上げることを、我々歯医者が手助けしていかなければならないと強く思うのです。

三代続いて歯医者の家系で生まれ育つ

三代続く歯科家系で育ったので、幼い頃から歯医者になるつもりでいました。大学卒業後は新宿区、沖縄、大田区、江東区で勤務医をして分院長も務めた後、たまたま草加にご縁があって2007年に『イースト歯科クリニック』開業に至りました。草加エリアは人の往来が多いのですが、当クリニックは駅から少し離れた住宅街にあるというのもあって、患者層は歯がはえ始めた赤ちゃんから80代くらいの高齢者まで幅広くいらっしゃいます。よくある症状はお子さんだとむし歯、高齢者は歯周病や入れ歯、インプラントなど一般歯科を中心としたご相談が多いですね。モールプラザ併設のクリニックなので買い物ついでにも来院しやすく、無料駐車場も十分に完備されています。さらに平日、土曜日は夜20時まで診療しているので、仕事帰りや学校帰りでも通院しやすいのではないでしょうか。

これから受診される患者さんへ 

患者さんの歯に対する知識はテレビなどから得ることもあるかと思いますが、かかりつけ医から歯とお口の健康への関心・意識を高めるために説明を受けたり教育されたりすることもあるでしょう。にもかかわらず、歯周病を軽くみて噛めなくなるところまで放置していたり、むし歯を痛くなるまで放置してしまったりと、歯医者へ行かなければならないとわかっていながらも放置していることが多いのではないでしょうか。歯はみなさんが思っている以上に繊細でもろいものです。1ヶ月、1週間、1日でも早くきてくれたら何とかなったかもしれないという場面も多々あります。特に歯科治療が高額になりがちな海外に比べると、日本では国民健康保険によって安く検診できたり治療できたりと、料金の面からみても大きなメリットがあることにお気づきでしょうか。だからこそ、検診を通して予防する意識を持ってほしいのです。そのような点からも当クリニックではご予約いただいた時間通りに診療を開始し、患者さんを待たせることなく通いやすい環境ですので、どうぞ気軽にお越しください。


※上記記事は2022年10月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

小野内 康二 院長 MEMO

  • 趣味&特技:山登り、キャンプ
  • 好きな場所・観光地:海、山
  • 出身大学:日本大学

小野内 康二 院長から聞いた
『歯周病』

なぜ歯周病を予防すべきなのか?

歯周病は細菌によって歯を支える骨が溶けてぐらぐらしたり、歯茎に炎症がおこったりします。海外に比べると日本人は歯周病が多いといわれていて、特に40代以上では非常に多くなっています。歯周病の人口が多い=入れ歯の人口が多い、ともいえるのですが、その原因は予防意識が低いためだと思います。そのため30代くらいから歯周病予防をしていく必要があるのです。もし入れ歯をすることになれば、ご飯を食べて美味しいと感じる幸せが失われてしまいます。生涯ずっと美味しく食べていくため、幸せに生きていくためには予防やメンテナンスをしていくことが大切です。それは何も難しいことではなく国民健康保険があるので半年に1回、数千円で実施していくことで十分に予防はできます。何か起こってからでは止められず手遅れになることもあるので、そうなる前に定期的にメンテナンスをして予防に努めるべきです。そうすることで歯周病だけではなく初期の虫歯にも気づくことができ、重症化を防ぐこともできます。

グラフで見る『小野内 康二 院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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