新藤医院
さいたま市大宮区/三橋/大宮駅
- 内科
- 消化器内科
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オンライン 診療 |
電話 | 048-624-6233 |
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所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区三橋4-890-1 |
最寄駅 | 大宮駅 |
駐車場 | あり |
WEB | https://shindo-clinic.net/ |
休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
診療時間 |
9:00〜12:00 15:00〜18:00 [金曜]9:30〜12:00 15:00〜18:00 [土曜]9:00〜12:00 13:30〜15:30 |
特徴 |
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YUJI SHINDO 新藤 雄司 院長
総合内科専門医 /消化器病専門医 |
◆地域の「かかりつけ医」としてこれからも皆様の健康をサポートして参ります◆
患者様の訴えに対しては、可能な限りこれにお応えすること。
急性期疾患に対しては「適切な初期診断」を、
慢性期疾患に対しては「適切な疾患管理」を。
祖父から三代にわたって続く新藤医院は、昭和 61 年に新藤医院を大門町より今の三橋に移動して新規開業した時より34年目になり、今回代替わりに伴いクリニックも建て替えを行いました。消化器内科、消化器内視鏡専門医の新院長の代となり、引き続き地域の皆様の健康をお守りしていきます。
病気の種類によっては、専門の医療機関での早急な診断や治療が必要なケースもありますが、そのような患者様には、適切な一次診断としかるべき医療機関へのご紹介を行っています。
地域の「かかりつけ医」として、これからも皆様の健康をサポートして参ります。
新藤 雄司 院長への独自インタビュー
幼い頃から見てきた医師としての父の姿。医師を志した頃から自然と継承を意識していた。
祖父や父が医師であったことから、医師を目指すようになり、いつか自分も診療所を継ぐものと思うようになりました。
研修医時代にこれから医師としてどういう道に進もうかと悩んだ時に父に相談したことがあり、これからの内視鏡の可能性というものを知りました。
当時さいたま市が胃がん検診の中で内視鏡検診を導入したんですね。検診で胃カメラが受けられるというのは、当時全国の中でもあまりない取り組みでした。従来の胃がん検診はバリウム検査が主流で、バリウム検査で何らかの精密検査が必要なときに内視鏡検査にすすむ、という流れでした。ただ、バリウム検査だと胃全体の概要はわかりますが、細かな部分までは見れませんし組織検査はできません。
ところが、さいたま市の検診でははじめから内視鏡検査を選択できるようになり、新藤医院でも内視鏡検査ができるようになれば胃がん検診により貢献できると考えました。そんな理由もあって、内視鏡ができる消化器内科の道に進もうと決めたんです。
内視鏡医としての技術を磨いているなかで、父に練習台になってもらう機会がありました。
その際、偶然にも父の胃がんを発見することができました。症状があったわけでもなく、大変運がよかったと考えています。もし自分が他の科に進んでいたらと考えると恐ろしいですが、父がすすめてくれた消化器内科医の道に進んで内視鏡医となった事を、その時は本当に良かったと思いましたね。
この地だからこそできる医療。立地を活かした地域密着の医療を届ける
当院は祖父の頃から数えると50年近く診療を続けてきました。
場所は移転しているものの、大宮の地で長年診療を続けることができたのは、地域の方に支えていただいたからに他なりません。
現在の患者さんは、父の代からお越しいただいている方が8割位で、後は新規の方や、僕がもともと見ていた患者さんですね。多くはこの地域の方です。
地域の方には本当にお世話になっていると感じていますし、だからこそ診療のときは「この地域の方みなさんの担当医だ」という意識でやっています。
当院の特徴というか、駅前のクリニックと一番違うのは立地そのものですね。
駅からは離れている分、敷地が広くてゆとりある診察スペースが確保でき適切な距離をもって診療することができるので、コロナの診療への対策も割とスムーズに行うことができたほうだと考えています。
発熱患者様には院外のスペースでの対応となり、今でもご迷惑をおかけしている状況ではありますが、比較的広い敷地で、密になることなく安心して受診していただける点は当院のメリットだと思います。
大宮駅西口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):6分23秒
毎年1回、大腸の内視鏡検査をしているんですけども、特に痛みもなくいつも毎回鎮静剤とか要望があればちゃんと応えてくれて、きちんと苦痛がなくできます。