デンタルクリニックM

朝霧 志保 院長への独自インタビュー

幼少期に治療を受けた女医さんに憧れて。オールマイティな歯科医師として開業

幼少期に通っていた歯医者の女医さんがとても優しい人で、治療も痛くなかった記憶があります。その女医さんに憧れて、私も歯医者を目指すようになりました。また、手に職をつけて働きたいという想いもありました。その先生は、子どもをあやすのが上手だったこともあり、歯医者に対して良いイメージを抱きました。
鶴見大学を卒業後、勤務医として20年以上オールマイティな歯科診療の経験を積みました。そして、開業に必要なスキルは習得し、自分を試すために開業をしたという経緯があります。元々40年以上歯科医院をやっていた歴史のある現在の場所に、朝霧歯科医院を開院することができました。周りの人や家族にサポートしていただきましたね。

矯正治療の経験から、できるかぎり痛みの少ない治療を提供することを大切に

現在は、私一人で一般歯科から矯正治療まで診療しております。矯正治療を受ける患者さんよりも一般歯科の患者さんが多いという印象がありますね。私自身、大学時代に矯正治療を経験しました。患者さんの歯並びを見て、マウスピース矯正対象か複雑で難しいためワイヤー矯正対象となるのか診断します。ワイヤー矯正には太さがありますが、細めのワイヤーを使い、できる限り痛みが少ない治療を提供するよう心掛けております。太いワイヤーは歯の動きは早いですが、痛みがあります。細いワイヤーは持続的に力がかかりますが、ゆっくりと移動するため痛みが少ないという特徴がありますね。
前歯が綺麗に整うことで、患者さんから感謝され喜ばれるので嬉しいですし、やりがいがありますね。患者さんに納得していただける矯正治療を提供したいと思っております。
スタッフ全員が女性だからこそ、それを活かした気持ちに寄り添った治療をしたいと思っています。

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