若葉歯科医院
春日部市/大枝/武里駅
- 歯科
- 小児歯科

◆地域の皆様と二人三脚で診療◆
患者様にはしっかりと丁寧に説明をし、理解していただいてから治療を行っております。そして、可能な限り自分の歯を生涯使っていただくために、出来るだけ抜歯をしない方針で治療しています。地域の皆様に喜んでいただけるよう貢献していこうと思っていますので、何でもお気軽にご相談ください。
駒村 博行 院長への独自インタビュー
「人の役に立つ」というやりがいを感じる歯科医師の仕事
歯科医師をめざしたのは高校3年生のときです。
実は、高校を卒業してから何をやりたいのかがわからなくてね。自分のことをよく知っている父が「人と競わない仕事のほうが力を発揮できる」というアドバイスをくれたんですが、その時に自分が通っていた歯科医院のことを思い出して歯科医師に興味を持ちました。
はじめこそ人のすすめでめざした道でしたが、いざ歯科医療に触れてみたらとても興味深いと思いましたね。そのうえ、診療でお会いする方々がとても喜んでくださって。歯科医師というのはこんなにも人の役に立てる仕事なんだと実感しました。
そこからは歯科医一筋で今日まで来たという感じです。
地域柄というか当院の立地もあり、開業当初はお子さんに来ていただくことが多かったですね。現在は当時お子さんだった方々が大人になられて、今もお越しくださっている方も多いです。本当に地域の方に支えられてきた歯科医院なんですよ。
開業時から続く「丁寧な診療」効率化を求めず患者さんのために
日々の診療で心がけているのは「丁寧な診療」ですね。
実は保険で行う歯科医療というのは、時間をかければかけるほど収益から離れてしまうんです。だから経営的にはできるだけ短時間で多くの患者さんを治療するほうが効率がいいんですよね。
でも、当院では開業時から「丁寧に診る」という診療スタイルをつづけてきたので、今となってはもう変えられないんです、というか、変えるつもりはないんです。自分自身が納得できない治療を提供したくないですしね。
後々になって「もっとああしたら良かった」といった後悔はしたくないし、自分自身にため息が出るような治療はしません。
また、患者さんとの接し方についてはとにかく「話を聴く」ことを大切にしています。
普段の診療でも良くお話していただけるように心がけて接していますし、どんな治療を希望するのかということもできるだけお聞きしてすすめていきます。
同じ治療をするにも一人ひとりのご要望は違います。これまで全て希望通りとはいかなくてもできる限り要望に沿う治療を積み重ねて来た結果として、信頼していただける歯科医院になったと感じています。長くお付き合いくださる患者さんの中には、もうあまり話さなくてもご希望がわかってしまう方もいらっしゃいますね。
改めて考えてみても、効率化とは程遠いですね(笑)。
ですが、もう長いこと続けてきた姿勢ですし歯科医としてこの歳までこの方法でやってきたので、今後も自分が納得できる仕事だけをしていきたいと思っているんです。
グラフで見る『駒村 博行 院長』のタイプ
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穏やかでやさしく話しやすい先生 | ![]() |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
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穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より