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齊藤 淳一 院長

JUNICHI SAITOU

歯医者嫌いのお子さんをいかに治療するか。一般歯科から自費診療まで専門医が常駐、どんな症例にも総合的に対応

福岡歯科大学卒業後、福岡大学病院小児歯科学講座入局。都内の医療法人で20年の研鑽を積み『れおファミリー歯科』を開院。

齊藤 淳一 院長

齊藤 淳一 院長

れおファミリー歯科

川口市/東川口/東川口駅

  • ●歯科
  • ●矯正歯科
  • ●小児歯科
  • ●歯科口腔外科

父と同じ道を歩む。全ての診療に対応できる技術と人材が揃う

齊藤 淳一 院長

私の父も歯科医師をしておりました。その姿をずっと間近で見てきましたので、私も自然と歯科医師を目指すようになりましたね。元々、物を作るのが好きで、中学や高校時代にはプラモデルを作ったりしていたんですよ。勉強は苦手でしたが、手先が器用だったんです。大学生のときも手先の器用さは学年で一、二を争うくらい。細かい作業をする歯科医師というのは私の天職なのかもしれませんね。
『れおファミリー歯科』では基本的にはできない治療はありません。一般的に大学病院に回すような外科処置も全て対応しますよ。各診療科にプロフェッショナルの者がおりますので親知らずなどの外科処置も対応しますし、私はインプラントや矯正治療も長い経験があります。当院では全ての治療をハイレベルで提供することをモットーにしています。当院で患者さんがワンストップで治療を終えられるよう、全ての診療を総合的に対応できる技術力と人材を揃えております。

歯医者嫌いのお子さんが治療できるように。月150人の新規患者が来院

齊藤 淳一 院長

『れおファミリー歯科』は、小児歯科には特に力を入れています。歯医者さんが怖い、歯医者さんに行きたくないという子、他の歯科医院で断られた子をいかにここで治療してあげられるかを考えています。お子さんは治療が怖いのか、それともただわがままを言っているだけなのかを見極めて対応し、時には親御さんが伝えにくいところを私たちからお子さんに伝えます。子どもが来やすいというよりは、治療できないというお子さんを、できるように治療する。お子さんが「がんばる」という気持ちを大切にし、治療は怖くないんだよというトレーニングから始める、そこがお子さんを引き込む最も重要なところだと思っています。当院をオープンしたのは5年ほど前になりますが、開院して1年くらいは来院患者さんのほとんどがお子さんでした。小児歯科専門と思われてしまうくらいでしたね。「うちの子がここで治療できるようになった」と評判をいただいて、開院2年目くらいからお母さんが、3年めくらいからお父さんが患者さんとして来院されるようになりましたね。今では幅広い世代の方に来院していただき、診療内容も様々です。現在では、多い時は月に150人くらいは新規の患者さんがいらっしゃいます。

常にスタッフに感謝を忘れない。それがクリニックをより良くする

齊藤 淳一 院長

私は、ここで働くスタッフが気持ちよく働ける環境を何より大切に考えています。『れおファミリー歯科』の院長は私ですが、私ひとりでこのクリニックが回っているわけではありませんよね。患者さんファーストという考えももちろんわかりますが、それもまずはスタッフが笑顔で働けていないことには成し得ないことなんです。ごく当たり前のことですが、スタッフに「ありがとう」を惜しまない。これは徹底しています。それに私自身、手が足りないから出勤しろとか、上司や先輩が残っているから帰りづらいという考え方は好ましくないんですよ。きちんとやっているスタッフにひどい言葉を投げかけるような患者さんも、私はお断りします。スタッフにも「自分と家族を大切に、どうやったら幸せになれるかを考えて」と伝えています。クリニックや患者さんのためというのはその後でいいんです。自分が幸せに働ければ笑顔でいられるでしょう。作り笑いじゃなく本物の笑顔って、患者さんにも伝わりますよ。クリニックに入った瞬間に雰囲気ってわかってしまうものですからね。スタッフが笑顔で働ければ、患者さんへの対応も自然とよくなりますし、患者さんも笑顔になれるんです。

インプラント・矯正治療20年以上の研鑽。揺らがない自信と確かな実績

『れおファミリー歯科』はインプラント治療や矯正治療にも力を入れています。私自身がインプラントは20年、矯正治療も25年の実績があります。自費の診療となれば高額になりますし、患者さんだって失敗したくないはずですよね。当院に相談に来てくださった患者さんでセカンドオピニオンが目的だったり、何件かで相談してから来ましたという方もたくさんいました。でもそういった患者さんが当院で治療を受けてくださっているんですよ。私は多くの経験や実績があるからこそ、自信を持って患者さんにとって何がベストかというお話から入ります。お話をする時も必ず患者さんの目を見てお話しします。当院では、矯正はワイヤー矯正だけでなく、裏側矯正のほか、マウスピース、ハーフリンガル、コンビネーションなど様々なご提案ができます。インプラントも難症例と言われる骨造成療法との併用も可能ですよ。実際インプラントで、他の医院でインプラント治療を3年やって治らなくて、当院にきていただいたら1年で治療が終えられた患者さんもいらっしゃいましたね。矯正やインプラントは処置をして終わりではなくその後が重要ですし、患者さんに信頼して通っていただけることに尽力しています。

これから受診される患者さんへ

『れおファミリー歯科』はJR東川口駅より徒歩1分、ビルの2階にあります。平日は19時半まで、土曜も17時半まで診療しています。近隣にはコインパーキングもありますので、お車の方もお気軽にご来院ください。「当院に関わる、全ての人を幸せにしたい」という気持ちでスタッフ一同、笑顔で患者様をお迎えします。お子さまの「がんばる」を大切に、お子さまご自身で口内のケアをできるようにお手伝いします。保育士や歯磨きトレーニング専門の歯科助手もおりますし、治療をがんばった子へのごほうびもご用意して、お子さんが楽しく通える工夫をしています。小児歯科以外の診療に関しても、専門の医師とスタッフが常駐しておりますので、当院ですべての対応ができる体制を整えていますよ。患者様にご納得いただける治療方針を提案し、誠心誠意対応していきますので、口腔内のお困りごとがございましたらぜひご相談ください。

※上記記事は2022年8月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

齊藤 淳一 院長 MEMO

  • 出身地:熊本県
  • 出身大学:福岡歯科大学
  • 趣味:サーフィン、スノーボード、ウェイクボード
  • 好きな映画:アクション系(スターウォーズ)
  • 好きな場所・観光地:ハワイ

齊藤 淳一 院長から聞いた
『インプラント』

奥歯で噛めることを最優先に。インプラント治療の意義

インプラントとは、歯を失った部分の顎の骨に人工の歯根を埋め込み、人工の歯や特殊な入れ歯を装着する治療方法です。仮に前歯と奥歯がない状態だとしたら、インプラントを優先すべきなのは奥歯のほうです。前歯は見える部分でもあるのでこちらを優先したくなる方も多いでしょうが、咬合面で重要なのは左右の奥歯できちんと噛めるようにすることです。順番を誤り、前歯だけインプラントを優先し奥歯を放置してしまうと、前歯や他の歯にも負担がかかってしまうんです。口腔内治療で大切なことは、まず奥歯で左右均等にバランスよく噛める状態を作ること。それこそがインプラントの目的なんですよ。そこがしっかり整っていれば、他の場所の治療もうまくいきます。インプラント治療で骨があるところだけ探して埋め込むのは誤りです。ここにインプラントを入れなかったら口腔内のバランスが悪くなる、見た目も悪く噛めない状態になるというところにこそ埋め込まないといけない。インプラント治療をする歯科医院はたくさんありますが、大学病院での診療に相当する治療経験がある医師を選ばれると安心ですよ。失敗症例をフォローできるくらいの技術がある医師が望ましいです。

グラフで見る『齊藤 淳一 院長』のタイプ

エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION