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岡部 隆昌 院長

TAKAMASA OKABE

患者さんにご満足いただけるように。お1人おひとり丁寧な説明と丁寧な治療を心がけて

日本大学歯学部卒業。勤務医を経て、2013年に『裕木歯科クリニック』院長に就任(「浦和美園駅」からバス。「ウイングシティ南」下車すぐ)

岡部 隆昌 院長

岡部 隆昌 院長

裕木歯科クリニック

さいたま市緑区/美園/浦和美園駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●矯正歯科
  • ●歯科口腔外科

患者さんお1人おひとり丁寧な説明と丁寧な治療を心がけて

岡部 隆昌 院長

家庭教師の先生が歯学部の学生さんでした。それまでも「医療関係に進みたい」と思っていたものですから、先生に話を聞き、同じ道に進みたいと考えるようになったのです。痛みや噛むことで困っている方の問題が解決すると、感謝もしていただけますし、世の役に立っているという実感が得られるのは、大変ありがたいことと思っています。
2013年に『裕木歯科クリニック』の院長に就任いたしました。お1人おひとりの方に丁寧な説明と丁寧な治療を心がけ、患者さんにご満足いただけるように精一杯励んでまいります。

自分自身や自分の大切な人に受けてもらいたい治療を提供

岡部 隆昌 院長

あらゆる治療をプロフェッショナルとしておこなっていますが、あえて関心を持っている治療を挙げるとすれば、それはメタルフリー治療です。理由はすごくシンプルなことで、世界中で銀歯が使われることが少なくなってきていますし、日本でも保険診療の中でメタルフリーが扱われるようになってきています。その中で、あえて銀歯を用いるメリットを感じないのです。自分の子供に銀歯を入れようとは思いませんし、私自身もそうです。銀歯より良いものがあるとわかっているのに、そうする理由はありませんよね。自分自身や自分の大切な人に受けてもらいたい治療を提供していく。もちろん患者さんのご希望を汲んでのことになりますが、その観点を大事にしていきたいと考えています。

患者さんと歯科医師。お互いの信頼関係を築いていく

岡部 隆昌 院長

治療の説明は動画をモニターでご覧いただきながらおこなっています。やはり口頭での説明のみでは理解しにくいと思いますし、そもそも言葉だけの説明では残っていきにくいのが人間というものではないでしょうか。そのためには動画による説明は必須かと思いますし、補綴物であれば実物をご覧いただき、パンフレット等もお渡しするようにしています。治療を選択されるのは、患者さんご自身です。その前提として、正確な知識を提供する努力を怠ってはならないと考えています。
医療であるからには、100%はあり得ません。それを補っていくのは互いへの信頼であり、信頼関係を構築していくことこそ、私たちがまず為すべきことと認識しています。

「痛み」のみを指標とするのではなく、80点から100点に近づけていく

冒頭で痛みや噛むことで困っている方の問題を解決することにやりがいを感じているとお話ししました。しかし、むし歯も歯周病も徐々に減っていく中で、ただ「痛くなければいい」「困ってないから」でオーケーではなく、これからはその一歩先に進むべきではと思っています。
メタルフリーで金属をとることもそうですが、見た目にも目を向けていただきたいですし、マウスピース矯正はそれを可能にするものです。マウスピース矯正は従来のブラケット矯正に比べ、適用症例が限られる面はありますが、よほど重度なケースでなければ十分にきれいな歯並びを得ることができますし、何より、矯正期間中のハードルが下がることになります。歯並びが良くなることで歯みがきもしやすくなりますし、トータル的に歯の寿命を延ばすことに役立つでしょう。
これまで80点で満足いただいていたものを、100点に近づけるよう、患者さんとともに一歩ずつ先を見据えていきたいと思っています。

これから受診される患者さんへ

「痛さ」や「困っている」ことだけが歯医者さんへ通う指標ではなくなっていく時代、定期的に歯医者さんを訪れ、メンテナンスを受けることをお勧めします。歯医者さんに「怖さ」を感じている方は多いでしょう。私自身、患者さんとなってユニットに座ると緊張してしまいますからね。実際のところ、痛さゼロ、怖さゼロを実現するのは難しいのですが、少しでも楽に治療を受けていただけるよう努力をしていますので気軽にご相談ください。

※上記記事は2023年7月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

岡部 隆昌 院長 MEMO

  • 出身地:岡山県
  • 趣味・特技:ゴルフ
  • 好きな本・映画:アニメ
  • 好きな言葉:孤高
  • 好きなアーティスト:清春
  • 好きな観光地:沖縄

岡部 隆昌 院長から聞いた
『インプラント』

歯の寿命を守る選択、インプラント治療の長期的メリット

歯を失った部分を補ってくれるのがインプラント治療です。患者さんからもよく質問を受けます。「インプラントと入れ歯、ブリッジ、どれがいいんですか?」と。一長一短はありますが、私自身がどれがいいかということであれば、インプラントとお答えしています。その理由は、他の歯への負担をかけずに済むからです。入れ歯やブリッジは費用面のメリットはありますが、支えとする歯を必要とするため、結果的に歯の寿命を縮めてしまう面があります。人の寿命そのものが延びてきていますから、それではもう追いつかなくなっているんですね。その点、インプラントは単独で成立しますし、結果的に他の歯を守っていくことになることが他の選択肢に大きく勝るメリットとなります。もちろん、インプラントもメリットばかりではありません。費用面もそうですし、外科処置があり、一生ものとまでは言えません。ですが、できる限り長くしっかり噛んでいくということにおいて、インプラントの優位性は高いと考えています。

グラフで見る『岡部 隆昌 院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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