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野呂 林太郎 副院長

RINTARO NORO

先代から続く「対話中心の医療」を受け継いで。地域の患者様とのふれあいを大切に

日本医科大学卒業。埼玉県三郷市出身。
呼吸器内科を中心とした呼吸器専門医総合内科専門医やがん治療の認定医、がん薬物療法の専門医の資格を持つ。
50年前に先代が開業した耳鼻科クリニックを引き継ぎ、内科診療を担当する形で2022年に「とがさきクリニック」を開業。地域のかかりつけ医としての役割は残しつつ、大学病院や地域医療機関と連携しながら質の高い緩和医療を提供し在宅医療も支援している。
趣味は美味しいものの食べ歩きと山歩き。

野呂 林太郎 副院長

野呂 林太郎 副院長

とがさきクリニック

三郷市/戸ケ崎/八潮駅

  • ●耳鼻咽喉科
  • ●呼吸器内科

地域のかかりつけ医としての役割と専門医としての技術も兼ね備えた場所でありたい

野呂 林太郎 副院長

父が医師で50年ほど前からこの場所で開業していました。
その姿を見て育ったので、医師以外の選択肢はなかったように思います。祖母にも医師を勧められるような環境だったので、自然に医師を志しました。きっかけとしてははっきりとしたビジョンはありませんでしたが、大学時代に祖母ががんで亡くなったんです。その後、親戚が病気を患ったこともきっかけになって医師になることを真剣に考えるようになりました。

医師になってからは主に呼吸器内科としてがん診療に携わり、様々な経験を積み重ねてきました。このクリニックでは、その経験を活かして「地元のかかりつけ医」というだけではなくて大学病院のような「専門性」を兼ね備えたクリニックとして地域に貢献できるような存在になりたいですね。

耳鼻科と内科の視点で「診る」。疾患に対して多角的なアプローチが可

野呂 林太郎 副院長

当院の強みは、耳鼻科と内科の両側面からトータルで診ることですね。耳鼻科と内科の組み合わせはあまりないんじゃないでしょうか。たとえば「咳」という症状に対しては耳鼻科の視点で鼻との関連を診て、内科的なアプローチで喘息などの疾患を診ることができます。風邪の症状ならば耳鼻科的な処置もできるし内科的な症状にも対応できる。耳鼻科と内科の垣根を超えて総合的に疾患に対応できることは患者さんにとってメリットは大きいと思いますね。

専門的な診療、という意味では「大変な疾患を見逃さないこと」も大事だと考えています。当院にはCT設備がありますので、ここで画像診断まで完結できます。その場ですぐに画像を確認できるのでスピーディーに診断ができるし、より早く治療も開始できます。

ただ、当院だけで完結させるのが良いというのではなくて、患者さんにとって最適な治療を受けていただくためには他院との連携も必要なんですね。実際に入院が必要だったり、より精密な検査が必要な場合には積極的に近隣の連携病院に受け入れていただいています。

円滑な受け入れや連携ができるよう、日頃から地域の医療機関とは繋がりを大切にしていますね。クリニックの診療がない時間には連携している病院で外来を担当させていただいていて、いざという時にしっかりと患者さんをつなげることができるような体制づくりを続けているんです。

一人ひとりにていねいに。変わらない「対話中心」の医療をこれからも

野呂 林太郎 副院長

耳鼻科クリニックだった父の代から変わらないのは、患者さんに対する向き合い方、診療に対する姿勢ですね。診療においては対話をとても大事にしていて、一人ひとりに時間をかけてゆっくりと向き合って丁寧に診察しています。

結果として患者さんにはお待たせしてしまうこともあるんですが、みなさんお待ちくださっていますね。対話中心の診療、というスタイルにご理解いただけていて、非常にありがたいです。

疾患として力を入れているのは喘息治療ですね。
「咳喘息」の段階では丁寧な問診と聴診、レントゲン検査などで診断して早期に治療を開始しています。また「気管支喘息」の場合には、通常の治療に加えてバイオ製剤を使用した治療も行っていますね。バイオ製剤は重症化した喘息に対応することができる治療薬で、当院では様々なバイオ製剤を症状に合わせて選択しています。当院では耳鼻科もございますので併存する重度の蓄膿症や鼻茸にも対応できます。喘息の症状が重く辛い症状にお悩みの方にはぜひ一度ご相談いただきたいですね。治療は外来で行うことができます。

他にも当院ではコロナの後遺症外来としての診療も行っています。
コロナの後遺症というのは様々な症状があって、頭痛や咳、息苦しさなどの身体的な症状だけではなくて記憶障害とか精神的な症状も出てくる場合も多いんですね。
もともと「対話中心の医療」を大切にしてきた当院では、精神的支援として対応することもできますし、身体面でも耳鼻科と内科の両側面から詳しく診察できます。コロナの後遺症を様々な角度から診て、焦らずに治療して行くことが可能ですので、現在も後遺症にお悩みの方は一度ご相談にいらしていただきたいですね。

地域の方に見守られて今がある「ゆりかごから墓場まで」支援していく

当院には僕が小さいときからお世話になってきた方が患者さんとして来てくださっているんです。診察というよりも「会いに来る」という感覚でお越しくださっている方もいるくらい(笑)。地域の方に支えられているクリニックだと日頃から感じていますね。

なかでも印象に残っているのは緩和ケアをさせて頂いた方です。
大学病院で治療しながら往診の先生と連携してオピオイドを用いながら痛みのコントロールで関わらせていただいて、最期を自宅で過ごすことができたんです。一人の患者さんを最初から最後まで診せていただくことができました。
今ではその方のご家族にも来てくださっていて、良い関係で診療させていただいていて。
つながりを持っていてくださるのはありがたいですね。大学で勤務しているときにはできなかった医療が次々と見えてきたのを感じています。

これから受診される患者様へ

とがさきクリニックは八潮駅もしくは松戸駅よりバスで9分~13分。
「神社前バス停」もしくは「戸ヶ崎二丁目入口」バス停より徒歩約1分です。
駐車場も完備していますので、お車でも便利にお越しいただけます。

これからお越しくださる方へは「呼吸器耳鼻科に関わらず、困っていることがあったら相談してほしい」と伝えたいですね。診療科として掲げているのは「呼吸器内科」と「耳鼻科」なんですが、たとえば婦人科の月経前症候群などにも対応しているんです。困ったことでもなんでも、精神的な悩みでもいいのでお話ください。
話していただけるだけで心が楽になりますしね。

また、他院としっかり連携が取れる体制を整えているので、がんの御相談にも対応できます。
がんの専門医の資格もありますので、たくさんの病院の中から適切な病院をご提案できるかも知れません。

当院は患者様とのふれあいを大切にしています。
気軽にお越し頂き不安な気持ちを解消できる、そして皆様の健康を維持するために、お役に立てるクリニックを目指しております。
皆様のかかりつけ医として頼りになる存在であり続けたいと考えていますので、小さなことでも構いません。
ぜひ一度ご相談ください。

野呂 林太郎 副院長から聞いた
『睡眠時無呼吸症候群』

突然死や自動車事故の原因にもなる「睡眠時無呼吸症候群」痩せている人も要注意

「睡眠時無呼吸症候群」は骨格や肥満、耳鼻科的な疾患が原因で起こります。
1時間に20回以上呼吸が止まる状態が目安になりますが、突然死の原因にもなる怖い症状です。
呼吸器だけでなく循環器や血圧にも影響がでることがあるため、発症している場合は早期に治療することが望ましいですね。

睡眠時無呼吸症候群の場合、夜間の眠りが浅くなるため日中に眠気を感じて自動車運転時の事故率が高くなります。事故を起こしてしまうとご本人だけの問題ではなくなりますので、特に運転する方は注意しなければなりません。

自覚症状としては「朝なのに眠い」「いびきがひどい」などでしょうか。一般的には肥満型の男性に多いのですが、顎が小さい方の場合は痩せている方にも起こります。治療は睡眠時の呼吸に圧をかけるような機器の装着や、マウスピースのようなものを装着するなどの方法があります。

診察時に血液検査の結果や顔の骨格を拝見してこちらから検査をおすすめすることもありますが、自覚症状がある方はぜひ一度検査をされることをおすすめします。


グラフで見る『野呂 林太郎 副院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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