渡邊 千春 院長
CHIHARU WATANABE
皮膚科・美容皮膚科・形成外科、お肌の総合クリニックとして幅広いニーズに対応。充実の設備とスキルをいかして一人ひとりに適したご提案を
東京医科大学卒業。皮膚科医として母校の大学病院にて10年にわたり経験を積み、皮膚科専門医に。その後美容医療にも携わり、さまざまな症例を幅広く担当。2012年9月、浦和駅そばに開業。
渡邊 千春 院長
千春皮フ科クリニック
さいたま市浦和区/東高砂町/浦和駅
- ●皮膚科
- ●美容皮膚科
- ●小児皮膚科
- ●形成外科
自らの治療体験が医師を目指すきっかけに
私が医師になろうと考えた理由としては、子どもの頃にアトピー性皮膚炎に悩まされていたことが大きかったです。皮膚の症状は目に見えるため、にきびが1つあるだけで気分が落ち込んだりして、精神面に与える影響がとても大きいものです。かつてコンプレックスを抱いていた私だからこそ、患者さんに寄り添った医療をご提供できると思い、この道に進むことを決めました。東京医科大学を卒業した後は母校の大学病院に籍を置き、10年ほど経験を重ねました。
大学病院で担当する患者さんは、がんなど大きな病気を患っている方がほとんどです。そのためどうしても「治療」に重きが置かれ、患者さんのプライバシーに対する配慮やホスピタリティといった部分がおざなりにされる面がありました。そうしたなかで私は、もっといろいろな症状を診たい、一人ひとりの患者さんに寄り添うように診療していきたいという気持ちが大きくなり、大学を退いて大宮にある皮膚科クリニックの立ち上げに参加することにしたのです。大宮と赤坂で院長を務めた後、『千春皮フ科クリニック』を開設したのは2012年です。
保険診療・自由診療を問わず皮膚の様々なニーズに対応する
『千春皮フ科クリニック』では、じんましんや水虫、アトピー性皮膚炎など一般的な皮膚の病気の治療に加えて、予約制にて美容メニューや二重術などにも対応しています。浦和駅から徒歩1分という恵まれた立地にあり、患者さんのニーズに幅広くお応えできることは、当院ならではの特徴と言ってよいでしょう。
お肌の状態がメンタルに与える影響は大きなものがあり、たとえば肌の調子がいいと前向きになれたりしますよね。特に女性は家庭の中心的な役割を担っていますから、本人が明るい気持ちでいればご家族みなさんが明るい気持ちになり、やがて地域や社会全体が明るくなっていくと思うのです。私は医師として女性として、そして母親として、日々頑張っている女性のみなさんを応援したいという気持ちが強いです。全ての患者さんに納得して治療を受けていただけるように丁寧な説明を心がけ、病気を治すだけでなくよりキレイに、いきいきと暮らしていただけるように精一杯のサポートをいたします。わざわざ都心に出なくても治療も美容も行える体制を整えておりますので、ぜひお気軽にご来院いただければと思います。
患者さんとのコミュニケーションを大切に、一人ひとりに適したご提案を
ひと昔前は、にきび治療のために皮膚科を受診なさる方は今のようには多くいらっしゃいませんでした。その後時代は変わり、今ではにきび跡を残さないためにも早期にクリニックでの治療を開始するというのがスタンダードになってきています。患者さんの中には「にきびさえなくなればよい」とお考えの方もいれば「にきび跡までキレイにしたい」とご希望になる方もいらっしゃいます。そのため診療の際には患者さんのお話にしっかりと耳を傾けて、治療のゴールを共有することを心がけています。
私自身、かつて自分の肌にコンプレックスがありましたし、患者さんのお気持ちはよく分かるつもりです。だからこそ患者さんには心に思っていることを何でもお話いただきたいと思いますし、たくさんの会話を重ねる中で双方の考えをすり合わせて、お互いが納得できる治療や施術をしたいと考えています。患者さんが受け身になることなく主体性を持って取り組んでいただけるように、私を含めてスタッフ全員でサポートさせていただきます。
充実の設備とスキルをいかして「ウェルエイジング」をサポート
当院では一般的な保険診療に加えて、自由診療として医療レーザー脱毛やエイジングケアなどの美容メニューをご用意しています。最近は脱毛に対するニーズもさまざまで、若い方に加えて男性の姿も目立つようになり、ミドル世代では将来的な介護を見据えた脱毛ニーズが高まりつつあるようです。身だしなみの一つとして脱毛をお考えの方も多いと思いますが、脱毛は毛根に一定のダメージを与える施術です。より安全な施術を受けていただく意味からも、医療機関を受診していただくことが患者さんにとっての安心につながると思います。
エイジングケアについては、シミ・しわ・たるみのお悩みをご相談いただくことが多いでしょうか。しわ・たるみの改善にはヒアルロン酸やボトックス注入が有効なのですが、私は美容医療に携わると同時にこの分野について勉強を始め、現在ではほかのドクターに技術指導をする立場(ヒアルロン酸・ボトックス注入指導医)にあります。「ウェルエイジング」といいますか、お一人お一人の年齢に応じたエレガントな仕上がりを心がけておりますので、ぜひご相談ください。今後も知識・技術・器材のアップデートを怠らず、より質の高い施術をご提案できる体制を整えていきたいと考えています。
これから受診される患者さんへ
『千春皮フ科クリニック』は、JR「浦和駅」東口から徒歩1分、SUMIDA ONE本館5階で診療しています。
お肌の明るさはご自身の気持ちの明るさにつながっていくものですが、お肌の状態については何かしらお悩みがあったり、コンプレックを抱えていたりする方も少なくないでしょう。当院は一般的な皮膚トラブルはもちろん、美容医療にも対応できる皮膚の総合クリニックです。一人で悩みを抱えてふさぎ込んでしまう前に、ぜひ一度ご相談ください。誰かに話すだけでも気持ちが軽くなることもありますから、「まずは相談してみよう」といった気軽な感じで足を運んでいただければと思います。
※この記事は2022年10月に取材したものです。
渡邊 千春 院長 MEMO
皮膚科専門医
グラフで見る『渡邊 千春 院長』のタイプ
どちらかというと 穏やかで明るく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
どちらかというと 穏やかで明るく話しやすい先生 |
||||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
CLINIC INFORMATION
千春皮フ科クリニック
渡邊 千春 院長
さいたま市浦和区/東高砂町/浦和駅
- ●皮膚科
- ●美容皮膚科
- ●小児皮膚科
- ●形成外科
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