東西医学ビルクリニック
さいたま市中央区/上落合/大宮駅
- 内科
- 心療内科
- 皮膚科
- アレルギー科
- 整形外科
- 婦人科
医院情報 | 院長紹介 | 求人 | MAP | 徒歩ルート |
医師の声 | 患者の声 | お知らせ | WEB予約 |
オンライン 診療 |
電話 | 048-858-8380 |
---|---|
所在地 | 埼玉県さいたま市中央区上落合8-2-12 さいたま新都心ビル3階 |
最寄駅 | 大宮駅 |
駐車場 | あり |
WEB | https://touzaiigaku.com/ |
休診日 | 第2.4日曜・祝日・月曜 |
診療時間 |
9:30〜12:00 14:00〜17:30 [木曜]9:30〜12:00 [日曜]10:00~12:00 14:00~17:00 |
特徴 |
|
RYUTARO SAITO 齋藤 竜太郎 院長
|
◆当院では東洋医学を診療の柱とし、西洋医学をも取り入れ、自然治癒力を高める治療を追及しております◆
一般的な医療機関では、様々な検査や問診をもとに病状を探ります。現代西洋医学では一般的な診察方法として行われております。
当院では、それらに加えて望診や聞診、切診など五感を駆使した診察で病状や患者の体質そのものの状態を探ります。
そのようにして得られた診察情報をもとに、治療方針を決め、漢方薬を中心に必要に応じて一般的な治療薬と組み合わせて処方するのが当院の特徴になります。
一時的な症状の改善のみならず、穏やかに体質改善を促し、病気になりにくい体づくりを目指し、患者ひとりひとりの体質に合わせて治療するオーダーメイド医療となるのが一般的な医療機関との大きな違いです。
当院では、漢方薬治療と合わせて、鍼治療、灸治療、手技療法による治療が行えるようになっており、東洋医学の代表的な全ての治療を組み合わせられるようになっております。
齋藤 竜太郎 院長への独自インタビュー
漢方医の父の影響で、幼少期から漢方の効果と魅力を身近に感じていた。
当クリニックのコンセプトである「東洋医学を柱に西洋医学を取り入れる治療方針」には、双方の医療技術とそれに対するリスペクトが詰まっております。私の父は北里大学の漢方診療科を立ち上げたメンバーの一人でもあり、初代漢方診療部長。もともとガン治療の研究中に東洋医学の魅力に惹かれたという経緯があるため、東洋医学と西洋医学の双方に精通していました。思えば幼少期から風邪を引けばお灸をしたり、鼻炎があればよく庭に生えているドクダミの葉を鼻に入れたりしており、「自然治癒力」を活かす漢方の力にふれ親しんで育ち、漢方の世界を教わってきました。そして帝京大学にて研修医時代を経て、当クリニックで本格的な漢方診療を始めました。体と心に染み込んだ漢方への信頼感と安心感を私の手で伝えたいと強く思い、日々研鑽を積んでいます。また、患者さんの症状改善が第一ですので、同ビル内に、漢方のほか、整体・鍼灸を設けた三位一体の環境で、よりきめ細やかなケアを心がけています。ご来院いただければ、誰よりも患者さん自身がもつ自然治癒力と漢方の力を最大限に活かした治療ができると自負しています。
患者さん自身がもつ自然治癒力を活かし、体質改善を目指す漢方治療を目指しています。
漢方治療は、ただ症状をおさえるのではなく、血行を整え、体力をつけ、患者さんがもつ自然治癒力を最大限に引き出し、根本的な体質から改善していく試みです。ですから、将来的に体質改善を目指したい場合や、できるだけ薬に頼らずに症状と付き合っていきたい場合に最適な治療法といえるでしょう。当院は、皮膚科、婦人科、心療内科、内科、整形外科と、幅広い領域で漢方治療をしてきました。とくに効果が期待できる疾患の具体例を挙げますと、皮膚科では、アトピー性皮膚炎で、ステロイドだけに頼らない医療を目指しつつ体質改善をするなど。婦人科では、冷え症、更年期障害、不妊症、生理不順、生理周期に伴うPMS(月経前症候群)・PMDD(月経前不快気分障害等)で、体調不良や不定愁訴の緩和など。心療内科では、うつ病や自律神経失調症で、抗うつ剤・抗不安薬を飲んでいる状態からの減薬や漢方薬中心の診療など。内科ではぜんそくや生活習慣病、検査結果のもと熱や水分の代謝をととのえ、血の巡り、メタボ体質を改善するなど。整形外科では、脊椎管狭窄症、変形性関節症 慢性疼痛で、血の巡りを良くしたり、老化を抑えるなど。とくに整形外科に関しては、同じビル内にある鍼灸と整体の提携施設をご紹介し、効果を高める治療法の充実も図っています。
大宮駅西口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):9分1秒