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巻 淳一 院長 & 巻 竜也 副院長 & 巻 祐太 医師

JUNICHI MAKI & TATSUYA MAKI & YUTA MAKI

開院30年、各診療の専門医がチームで患者を見守る。最新設備と専門知識で大学病院と同等の診療クオリティを維持

【巻 淳一 院長】
東北大学歯学部卒業後、1992年に『まき歯科医院』を開院。2014年に医療法人彩誠会を開設し現在に至る。

【巻 竜也 副院長】
日本歯科大学生命歯学部卒業後、同大学附属病院の小児歯科に入局。2021年より『まき歯科医院』勤務、副院長に着任し現在に至る。

【巻 祐太 医師】
日本歯科大学生命歯学部卒業後、同大学附属病院の口腔外科に入局。その後『まき歯科医院』の歯科口腔外科部門を担当し現在に至る。

巻 淳一 院長 & 巻 竜也 副院長 & 巻 祐太 医師

巻 淳一 院長 & 巻 竜也 副院長 & 巻 祐太 医師

まき歯科医院

さいたま市見沼区/東新井/大宮駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●歯科口腔外科

24時間365日診療に近づける。患者の要望に沿うことを第一に

巻 淳一 院長 & 巻 竜也 副院長 & 巻 祐太 医師

【巻淳一 院長】
『まき歯科医院』はこの地に開院して30年になります。一般歯科のほか、歯科口腔外科や小児歯科、矯正歯科や審美歯科まで、どんな症例にも対応できるような体制を整えております。当院は2021年の4月にリニューアルしましたが、そのタイミングでチーム体制を整えて現在に至りますね。医師の数も増えたので、患者さんのニーズに応えて訪問歯科の対応なども始めたんです。24時間365日診療に近づけたいなと思っていて。現実的に私たちにも休みは必要なので完全にというわけにはいきませんが(笑)。地域医療に貢献したいという想いで、木曜以外は基本的に毎日開院しております。私自身としては開院当初から、患者さんの立場に立った治療をしようと配慮しています。治療方針、治療方法それぞれいろんなやり方がありますが、患者さんが「このようにしたい」という要望に沿う治療を第一に考えます。患者さんのお気持ちを最優先に、こちらからの提案も織り交ぜながら最適な治療方針で進めていけるようにします。当院は20代から40代くらいの患者さんも増えていますが、最近では歯科口腔外科での抜歯も多くなり、かなり古くから長く通ってくださる患者さんが多数いらっしゃいます。

医師が全て大学病院での勤務経験あり。専門知識と確かな技術が強み

巻 淳一 院長 & 巻 竜也 副院長 & 巻 祐太 医師

【巻竜也 副院長】
父が歯科医師だったので、幼少の頃から歯科医というものが身近な存在でした。進路を考える年頃になって、自然と私も歯科医師を目指すようになりましたね。私は大学を卒業し研修を終えてから、大学病院の小児歯科に入局して7年ほど研鑽を積んできました。そういった経験もあり、この『まき歯科医院』でも小児歯科の診療に力を入れています。実は、小児歯科の専門医というのはそれほど多くはないんです。小児歯科の専門的な知識と技術を持つ歯科医が常駐しているのは、比較的珍しいクリニックになりますね。2021年4月にリニューアルしているのですが、最新設備の導入や専門性の高い医療など、大学病院と同等のクオリティで提供できるというのは当院の大きな強みです。当院は私たちのほかに歯科麻酔科、矯正歯科などの歯科医師がおりますが、全員が大学病院の在籍経験があります。そうした専門医が正しい判断をして適切な診療をしますので、どうぞ安心してお任せください。

麻酔科の専門医も常駐。他院ではリスクが高い症例も対応

巻 淳一 院長 & 巻 竜也 副院長 & 巻 祐太 医師

【巻祐太 医師】
『まき歯科医院』は歯科口腔外科の診療も対応しています。私は、研修先は一般歯科でしたが、その後は大学病院の口腔外科に入局しました。一般診療するにしても、まずは外科的な知識、技術を学ぶべきとあると思い、口腔外科で経験を積ませていただいています。現在も大学病院の口腔外科に所属しながら、当院の歯科口腔外科にも勤めております。当院では、口腔外科の幅広い症例に対応できるように設備を整えており、他院では、難しいから大きい病院を紹介すると言われるような処置も対応する方針でいます。麻酔科の専門医も常駐していますので鎮静下での処置もできますし、腫瘍性疾患の場合は「病理」といって確定診断することもできますので、大抵の処置が可能です。私自身が診療で心がけていることは、「いま何をしているかというお声がけをすること」ですね。例えば「骨を削っていますよ」とか「お水が出ますよ」「ちょっと響きますよ」みたいなこと。外科的な処置ってみなさん不安になると思うので、少しでも安心感を持ってもらえるように気をつけています。当院の歯科口腔外科は、インプラントなども積極的に対応しています。

患者のわからないままにしない。理解・納得できる説明を徹底

【巻竜也 副院長】
『まき歯科医院』は、患者さんがわからないことを質問しやすい雰囲気づくりを心がけています。当院はチームとして患者さんの診療に当たりますので、医師同士も連携し「患者さんがわからないことを、わからないままにしない」とうことを大切に考えているんです。例えばレントゲンや口腔内写真は患者さんに積極的に見てもらって、理解して納得してもらえるようわかりやすく説明します。これは当院のコンセプトとしてどの医師も徹底しています。また患者さんの資料をしっかり作成することで、医師が交代しても資料を共有して診療のクオリティを維持することができます。患者さんに説明する際も、私たちは理解しているけれど患者さんが理解できない単語などはなるべく排除しています。歯科の専門用語ではなく患者さんが理解しやすい言葉に置き換えて、わからないことがないか患者さんに逐一尋ねるということを当院では心がけています。小児歯科でも、お子さんがより良い治療を受けるのはもちろんですが、親御さんにもどういった治療を受けているのかを説明します。親御さんにも理解して納得していただけるように詳しくお伝えしますね。例えば付き添いの保護者の方が部屋に入らず待合室で待っていたとしても、必ず保護者の方のところまで行って治療の報告をするようにしています。

これから受診される患者さんへ

『まき歯科医院』は東武野田線大和田駅より車で7分ほど、もしくはJR大宮駅より国際興業バスで約12分、片柳郵便局バス停より徒歩4分のところにあります。駐車場も6台ありますので、お車の方もお気軽にご来院ください。エントランスにはスロープを設置しており、院内はバリアフリーで車いす対応の特診室や多目的トイレのほか、キッズスペースもご用意しています。地域のみなさまがお困りの際に、お気軽に来ていただければ何よりです。「このクリニックに来れば何とかなるぞ!」と思っていただけるような医院でありたいと思っています。来院してくださる方々をずっと診ていくことができれば、チーム一同、何より嬉しく思います。

巻 淳一 院長 & 巻 竜也 副院長 & 巻 祐太 医師から聞いた
『歯の外傷・損傷』

子どもに多い歯の外傷。症状がなくても速やかな受診を

低年齢のお子さんというのはどうしても大人に比べて転倒のリスク、転倒した際に歯をぶつけてしまうリスクが高いです。それに伴いぶつけてしまった後のケアが大人よりも大事になってきます。特に多いのは、上の前歯を受傷するケースです。歯が抜けてしまったり、欠けてしまったり、埋まってしまったりと症状は様々です。それ以外にも、見た目には大きく変わらないというケースもあり、そのときの対応によって歯の予後が大きく変わってくることがあります。なので、ぶつけた際は症状がなくても歯科医院を受診するということがすごく大事ですね。ぶつけてしばらく経ってから症状が出てくることもあるんです。後から痛みが出たり、歯茎が腫れてしまったり。歯の神経がだめになってしまうようなケースが多いんです。それは歯科医師としてはできれば避けたいところですので、やはりぶつけた際は見た目が変わらなくても歯科医院を受診し状態をチェックしてもらうことが肝要ですよ。症状の出方によってどういう処置をするかはやはり様々になってくるので、医師の話をよく聞いてその後の治療方針を相談してくださいね。

グラフで見る『巻 淳一 院長 & 巻 竜也 副院長 & 巻 祐太 医師』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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