岡野歯科医院

岡野 祐三 院長への独自インタビュー

北海道から東京へ。歯科麻酔を中心に経験を積む

私は北海道の片田舎で生まれ、歯科医師だった父が患者さんの治療にあたる様子を見ながら育ちました。子ども心に「歯科医師は素晴らしい仕事だ」と思いましたし、当時から「自分も歯科医師になるもんだ」という気持ちでいました。
歯科医師になった後は、東京医科歯科大学の麻酔科に籍を置いて研鑽を積みました。実は自分が痛いのが苦手なものですから、少しでも痛みのない治療をしたいと考え、この分野を専門的に学ぼうと思ったのです。大学病院で病気のある患者さんや障害のある患者さんの治療を担当した経験が、歯科医師としての自分を形作ってくれたように思います。

口腔外科・インプラントなど各分野のプロフェッショナルが集結

『岡野歯科医院』ではむし歯や歯周病の治療はもちろん、親知らずの抜歯、顎関節症の治療などに幅広く対応しています。院長を務める私をはじめ、それぞれに専門性と技術力を備えた歯科医師が複数在籍しており、「チーム」として患者さんのお口の健康を支えています。2023年10月からはインプラントのスペシャリストである大塚先生にお越しいただくようになり、医療提供体制がよりいっそう充実しました。
診療にあたる歯科医師の中には大学病院に勤務している者もおり、常に最新の知見を踏まえた治療をご提供できる点も強みです。また大学病院との太いパイプがあることで、当院では治療が難しいと判断する症例についてもスムーズな病診連携を行うことができます。たとえば口腔がんなどの悪性腫瘍が疑われる場合には、埼玉県立がんセンターなどへご紹介することができますのでご安心ください。

続きを読む→