ファースト歯科クリニック

河野 真二郎 院長への独自インタビュー

2006年に『ファースト歯科クリニック』を開院

大学卒業後は都内の歯科医院に勤務し、2006年に『ファースト歯科クリニック』を開院いたしました。グリーンガーデンという商業施設の中という立地を選んだのは、多くの方が集まり、目が止まるロケーションであったことも理由の一つです。このエリアは人口も増えており、若い世代からご高齢の方まで幅広い世代の方が住まわれているので、当院もありがたいことに、小さなお子さんからご高齢の方まで色々な世代の患者様を診させていただいています。スタディグループや講習会にも参加して日々精進しながら、地域の方々の健康に少しでも貢献できたらと思っています。

考えられる限りの選択肢を提供

患者さんにとって必要なものは可能な限り対応していきたいと考えてきました。歯科治療は常に進歩し続けており、患者さんのニーズも多様になっていますが、ニーズに応えるべく、日々勉強を続けています。

実際の対応では、歯医者さんにみなさんが抱く「痛い」「怖い」というイメージをできる限り払拭できるよう努めています。まず説明段階においては、お口の写真や模型、過去の症例写真などを用い、治療が始まる前に十分な説明を尽くし、患者さんが納得されてから治療に入るようにしています。歯医者さんの「痛み」とは、やはり麻酔の痛みではないでしょうか。当院では極細の針を用い、表面麻酔をしてから処置をすることで痛みができるだけ感じないよう配慮しています。そうしたテクニカルな面を押さえつつ、適切な声かけなどがやはり大事なところで、信頼関係を得られるよう努力しています。

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