シマヅ内科医院
さいたま市北区/東大成町/鉄道博物館駅
- 内科
- 消化器内科

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嶋津 裕 院長への独自インタビュー
父の背中を見て育ち、いつしか同じ道を志すように
『シマヅ内科医院』は私の父が開業し、私は2代目ということになります。思い返すと私が小学2年生の頃から今のような感じで診療していましたから、この地域に根ざして60年ほどになるでしょうか。小さなときから父の背中を見て育ちましたので、私が同じ道を選んだこともごく普通のことだったと思います。聖マリアンナ医科大学を卒業した後は、母校の大学病院や当時の国立相模原病院で診療にあたってきました。その後こちらで診療するようになったのは1997年、その2年後の1999年には父から院長を引き継いで2代目院長となりました。
地域住民の健康を見守る「かかりつけ医」として
心臓や血管の病気を診る循環器内科が専門だった父に対して、私は胃腸系の病気を担当する消化器内科が専門です。そのため、私の代になってから胃のバリウム検査や内視鏡検査などにも対応できる機器を導入し、より充実した医療をご提供できる体制を整えました。当院で治療できる病気であればしっかりと診させていただき、より高度な医療や検査が必要な場合にはしかるべき医療機関へとご紹介させていただきます。地域にお住まいの方々が何かお困りのときに「まずは相談してみよう」と思っていただけるように、地域のかかりつけ医としての役割を担っていきたいと思います。