松田内科クリニック
さいたま市北区/土呂町/土呂駅
- 内科
- 小児科
- 皮膚科
◆みなさまの健康管理を担う、ホームドクターとして◆
内科一般を診療するホームドクターとして、皆様の健康管理に誠実に貢献いたします。
また、最先端の医療機器を駆使して、診断・治療に励んでまいります。
ぜひお気軽にご来院ください!
松田 修 院長への独自インタビュー
「本好き」が高じて、父と同じ医師の道に
私は、あまり体が強いほうではありませんでした。小学校の高学年になるまでは激しい運動もできず、家にずっといることも多かったのです。その時、そばにいてくれたのが開業医だった父でした。私が本を好きなのは、無類の本好きだった父の影響でしょう。壁一面にたくさんあった本を読むのが本当に好きだったのです。父の職業が医師だったこともありますが、ずっと本を読み続け、勉強を続けなければならない職業として魅力を感じ、この道を選んだところがあります。
金沢医科大学卒業後は麻酔科に籍を置き、本院や関連病院で集中治療にも携わってきました。初めは、父と同じ婦人科医になろうと考えたのです。すると父から「婦人科でも麻酔が必要」と諭され、麻酔科に進んだのですが、そのまま好きになってしまったということですね(笑)。
その後、郷里の埼玉に戻ることになり、内科医として修練を積み、1999年に『松田内科クリニック』を開院いたしました。最寄りの「土呂駅」は大宮駅から一駅の位置にあり、そこから歩いて1分と、利便性の良さに惹かれたのです。
困ったら行ってみよう。医療の最初の窓口となるべく
例えば腰が痛いんだけども、整形外科かもしれないし、内科かもしれない。そんな時に最初に訪れていただける診療所にしたい、という思いがありました。受付をオープンカウンターのようにしたのも、入りやすさを考えてのことです。また、お子さんが怖い思いをしないよう、電車をモチーフにしたイラストを院内に張り巡らしたのもその一環です。処置室には“踏切”を超えていく形になっているのですが、お子さんに「あっちに行ってごらん。踏切があるよ」というと、喜んで飛んでいきます(笑)。
まずいらしていただき、診れるものはもちろん診させていただきますし、より高度な検査であったり治療が必要と判断した場合には、すみやかに適切な医療機関へとご紹介をしています。スクリーニングと申しましょうか、困ったらまず相談しようと思っていただける診療所でありたいですね。
土呂駅改札出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):1分23秒