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すずひろクリニック

さいたま市大宮区/天沼町/さいたま新都心駅

  • 内科
  • リウマチ科
  • アレルギー科
  • 皮膚科
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電話 048-779-8575
所在地 埼玉県さいたま市大宮区天沼町2-759 さいたまメディカルタウン2F
最寄駅 さいたま新都心駅
駐車場 さいたまメディカルタウン:48台(割引あり)
WEB https://suzuhiro-clinic.com/
休診日 木曜・日曜・祝日
診療時間 8:45〜12:00 14:00〜17:45
※原則予約制(当日予約可)

特徴

  • ●男性医師
  • ●WEB予約
  • ●リウマチ
  • ●膠原病疾患
  • ●アレルギー疾患
  • ●皮膚疾患
鈴木 王洋 院長

KIMIHIRO SUZUKI

鈴木 王洋 院長

総合内科専門医 /リウマチ専門医

細胞性免疫・自然免疫の活性化によりアレルギー体質の改善を図る。トラベルワクチン。豊富な画像診断。他病院との連携強化による、最適な医療の提供。

◆患者様に愛され、信頼されるクリニックに◆
当院は、関節症状を主体としたリウマチ性疾患、さまざまな膠原病、アレルギー疾患を対象とさせていただいております。
これらの疾患は、画像診断が必要とされることが少なくありません。
最新の診断機器を揃えている3階のさいたまセントラルクリニック様と協力して、診断を迅速に的確につけることができるように努めています。
患者様に愛され、信頼されるクリニックであるために、日々診察を行っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

鈴木 王洋 院長への独自インタビュー

リウマチ・膠原病やアレルギー疾患を中心に研鑽を積む。長年の経験を活かし開業

私が医師を志したのは、高校生の頃にある医師にお話しをお伺いしたことが契機です。その先生は、医師でもあり研究者でもある先生でした。臨床を行う上で、研究者としてマインドが大切であることを教えて頂きました。
大学では、リウマチ・膠原病やアレルギー疾患を中心にしておりました。多くの内科疾患・皮膚疾患についての経験も積んできました。一区切りついたところで開業することを決めました。長年、大学病院で経験を積んだことや、アレルギー体質の改善についての方向性が見い出せたことも要因の一つでした。
近くの大宮駅(埼玉県)は交通の便がとても良いことが魅力です。知り合いの先生からお声をかけていただき、この土地で開業することができました。交通の便が良いおかげで、全国から患者さんが来院されています。新幹線の停車駅があることがメリットです。最寄りのさいたま新都心駅(在来線)は、大宮の隣駅です。患者さんの多くは、地元の方々ですが、関東全域の他、東北・北陸・中部地方など遠方からも来られています。当院の特徴としては、対症療法だけでなく、軽減・治癒を目指せる疾患は、それを目指していくことを目標にしています。

細胞性免疫・自然免疫の活性化によりアトピー性皮膚炎やアレルギー体質の改善を目指す

当院では、アトピー性皮膚炎、慢性湿疹、アレルギー疾患の軽減・治癒を目指しています。掌蹠膿疱症も口腔ケア・扁桃摘出などの病巣感染のコントロールにより、治癒を目指しています。対症療法は、とりあえず病苦の軽減を行うことであり、その施行自体は、良いことです。しかし、完治を目指せる疾患であれば、目指すほうが、より合理的と考えています。当院が提供する治療は、大学病院時代や開業後の臨床経験や、論文等からの絶え間ない情報収集等を基礎として構築されています。患者さんは、治したいという思いを持ち、インターネットで検索して来院されますね。また、実際に、当院で症状が軽快した方を間近に見て来院される方も多くおられます。アトピー性皮膚炎、慢性湿疹、アレルギー体質の改善は、努力が必要です。富士山に、一歩では登頂できないのと同じです。症状の軽減を目指し、当院で指導した通りに、各ステップにおいて行うべきことを行い続けた方だけが目標を達成することができます。そのため、ある程度以上の理解力と、継続力がともに必要となります。
来院される患者さんは、皮膚疾患の方が6割ほどです。その中でも、アトピー性皮膚炎、慢性湿疹などのアレルギー性皮膚疾患や、掌蹠膿疱症、しゅさ、ざ瘡などが多いです。いぼ、水いぼも多く診療しています。軽減・治癒を目指せるのであれば、目指すことが大事だと考えて治療を提供しています。
細胞性免疫は、がん細胞やウイルスに感染した細胞を攻撃したりする免疫系です。自然免疫は、病原体が体内に侵入したときに、最初に反応する免疫系です。現代の日本の都市部のような、清潔な環境の中で暮らしていると、細胞性免疫や自然免疫は活性化されにくい「眠ったまま」の状態となり、アレルギー体質になったり、COVID-19などにかかりやすくなったりします。自己免疫疾患や、がんが増えている要因ともなっています。1960年より以前の生活環境では、自然から0円で受け取れていた適度な免疫刺激・感染刺激が、現代では、無菌生活に近づくことによって、受け取れていなくなっています。この事実は、非常に重要です。無菌生活は、とりあえず「楽」なので、それが問題だと認識されることはあまりありません。適度な免疫刺激を、どのようなタイミングで行っていくか、どの位の回数を行っていくかが、現代の清潔な生活環境の中で、健康を保つ上で重要なポイントとなっています。
なお、各種トラベルワクチンも取り扱っています。

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さいたま市大宮区天沼町2-759 さいたまメディカルタウン2F

さいたま新都心駅

さいたま新都心駅改札出口からの徒歩ルート

所要時間(当社調べ):1分32秒