武蔵浦和はるの形成外科スキンクリニック

宮崎 春野 院長への独自インタビュー

女性医師として、形成外科専門医として

父が医師をしていたため小さな頃から医療は身近なものでした。また私自身、高校生のときに入院をしたことがあり、このことをきっかけに医師になることが明確な目標になりました。実家のある群馬県から福島県立医科大学に進み、2年間の初期研修を終えると埼玉医科大学の形成外科・美容外科に籍を置きました。
形成外科は、けがや生まれつきの障害などのために変形した体の形を整え、失われた機能を回復させることを目的とした外科です。日々の診療の中心は「手術」になり、自分がした治療の成果が目に見えて分かるところが私の性格に合っていた……と言いますか。できるだけ傷あとを目立たせず、機能面はもちろん審美性にもすぐれた手術によって患者さんのQOL（生活の質）向上に貢献したいとの思いで技術を磨きました。

保険診療と美容医療のハイブリッドでオーダーメイドの治療を提供

形成外科の専門医資格（日本形成外科学会認定専門医）を取得した後は各地のクリニックに勤務して、形成外科のほかに皮膚科、美容皮膚科、美容外科など、さまざまな症例を経験しました。そして2025年5月、医師になって15年目の節目の年に『武蔵浦和はるの形成外科スキンクリニック』を開設いたしました。幸いにも武蔵浦和駅から歩いて3分ほどの恵まれた立地にご縁があり、とてもうれしく思っています。
当院では保険診療と美容医療のハイブリッドによって地域の方々のあらゆるニーズにお応えしたいと考えており、1つ1つ信頼を積み重ねながら「安心して・長く通えるクリニック」になることを目指しています。保険適用となるものは保険の範囲でしっかりと治療を行い、「もっときれいになりたい」などのご要望には美容メニューをご提案するなど、お一人お一人にきめ細かく対応いたします。お肌の悩みをご相談いただければ、何らかの解決策をご提示できるかと思いますので、気になっていることなどありましたらお気軽にご相談ください。

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