泌尿器科バウムクリニック
川口市/栄町/川口駅
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ネット予約電話 | 048-241-3300 |
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所在地 | 埼玉県川口市栄町3-1-14 川口三栄ビル 4階 |
最寄駅 | 川口駅 |
駐車場 | 提携駐車場 ※割引きあり |
WEB | https://baum-uro.com/ |
休診日 | 月曜・祝日 |
診療時間 |
9:00~13:00 14:30~17:30 [土曜・日曜]9:00~13:00 |
特徴 |
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KIYOSHI HASHIMOTO 橋本 雪司 院長
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◆川口駅より徒歩3分 土日も診療可能の泌尿器科クリニックです!◆
はじめまして“泌尿器科バウムクリニック”院長の橋本と申します。2024年4月に川口駅東口に泌尿器科クリニックを開院いたします。当院は泌尿器科を専門としており、おしっこや性の問題について真剣に話せる場を提供します。また、増加傾向にある前立腺がんの早期発見・早期治療にも力を入れてまいります。土日診療や院内処方など、患者さんの立場に立った受診しやすいクリニックを目指し、診断から治療まで円滑で無駄のない診療を心掛けてまいります。
最近では、痛みや恥ずかしさの少ない検査が普及し、一部の疾患を除いて陰部を直接診察することもありません。親しい間柄であっても話しづらい悩みを気軽に相談できる体制を整え、年齢や性別を問わず、お悩みを抱えた患者さんにとって良きクリニックになれるよう尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
橋本 雪司 院長への独自インタビュー
透析医療や手術療法も必要とされる泌尿器科の道へ
幼少期は身体が丈夫なほうではなかったこともあり、医療を身近に感じて育ちました。また、両親が医師であったことも医学部を目指すきっかけとなったように思います。徳島大学医学部を卒業後、東京女子医科大学東医療センター(現:東京女子医科大学附属足立医療センター)で初期研修を修めました。泌尿器科は、人体の半分以上を占める水分の管理を行う腎臓という臓器に内科的、外科的にアプローチができる診療科であることに魅力を感じ、腎移植や血液透析などの腎不全治療を数多く行っている東京女子医科大学病院の泌尿器科に入局しました。複数の教育基幹病院で、一般泌尿器科から癌、腎不全など泌尿器科診療に従事し、都内のクリニックでは性感染症や男性更年期障害の診療にも携わってきました。また、横浜市立大学大学院にて、精子形成に関する基礎研究にも携わりました。その後、40歳を目前に臨床医として地域社会に貢献したいと思い、『泌尿器科バウムクリニック』の開業を決意しました。
泌尿器科に関連するあらゆる症状、疾患を網羅
川口エリアには以前より勤めている総合病院があり、現在も非常勤医として定期的に勤務しています。そのため、勤務先では泌尿器科に限らず多くの診療科の先生にお世話になっており、開業するなら川口エリア!という思いがありました。
当クリニックの一番の強みは、泌尿器科専門のクリニックとして泌尿器科診療に特化していることです。複数の診療科を標榜しないことで、専門的な検査機器の導入を実現し、密度の高い診療を提供しています。院内には超音波検査のほか、全自動で短時間に尿分析ができる機器や、尿の勢いや排尿量を測定できる検査用トイレも導入しています。更に、膀胱内視鏡も整備しているため、膀胱がんや間質性膀胱炎などの膀胱疾患を高い精度で診断が可能です。また、これまでに習得した知識や泌尿器科における最新の医療情報の啓蒙も積極的に行っております。例えば、日本人男性のがん罹患率一位となった前立腺がんはがん全体の約27%を占めるというデータが出ており、この傾向は今のアメリカのデータに近づきつつあります。アメリカでは前立腺がん、膀胱がん、腎がんなど泌尿器科に関連する癌が、癌患者の約3分の1を占めており、食事が欧米化してきた日本もそうした疫学に近づいてくることが予見されます。今後、ますます泌尿器科の需要は高まると考えられ、地域の皆様に適切な知識が浸透することで、早期発見、早期治療により病気が人生の負担にならない社会が実現することを心より望んでいます。また、患者さんにとって「長く楽しい」人生が続くよう、加齢に伴うおしっこの問題や更年期症状などに対しても積極的に対応しております。
川口駅改札出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):2分25秒
橋本 雪司先生とは、済生会川口総合病院で一緒に仕事をしていた仲です。明るくて気さくな人柄で、お互いに冗談を言い合う一方、患者さんの治療について相談させてもらうこともあります。