動物往診+在宅ケアサービス にくきゅう
鶴ヶ島市/上広谷/鶴ヶ島駅
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オンライン 診療 |
電話 | 049-299-6739 |
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所在地 | 埼玉県鶴ヶ島市上広谷★往診専門の為お電話にてお問い合わせ下さい。携帯電話070-4440-7937 |
最寄駅 | 鶴ヶ島駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://11299.jp/ |
休診日 | 水曜・金曜・日曜・祝日 |
診療時間 |
9:00~18:00 [火曜]16:30~18:00 ※予約制 ※水曜は基本的に休診(状況により応相談) ※時間外はご相談ください ※往診に出ている場合がございます。 |
特徴 |
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EMI TATEISHI 立石 絵美 院長
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◆ご自宅で、愛するペットに最適な医療を◆
「動物往診+在宅ケアサービス にくきゅう」は、ご自宅で大切なペットに安心と信頼の医療を提供する訪問型動物病院です。「通院が難しい」「ペットが病院に行くとストレスを感じる」といった飼い主様の悩みに寄り添い、愛犬や愛猫がリラックスできる環境で診療を行います。当院の特徴は、東西医学を融合させた幅広い診療方針です。西洋医学による精密な診断や治療に加え、鍼灸や漢方を取り入れた東洋医学的なアプローチで、ペットの自然治癒力を引き出します。これにより、慢性疾患、痛みの管理、シニアペットのケアなど、さまざまなニーズに応えることができます。さらに、予防医療から緩和ケア、終末期の見守りまで、ペットの生涯にわたる健康をサポートします。「にくきゅう」では、飼い主様とペットが安心して過ごせる時間を増やすため、柔軟で丁寧な診療を心がけています。まずはお気軽にご相談ください。ペットと飼い主様にとって、最適なケアをご提案いたします。
立石 絵美 院長への独自インタビュー
家族として迎えた子猫を守るため、獣医師になることを決意
小さな頃は犬や猫を拾ってきては両親に「戻してきなさい」と言われ、お友だちと一緒に公園でこっそりエサをあげたりするような子どもでした。そんなことを繰り返しながら中学生になったある日の帰り道、偶然出会った方から生まれたばかりの子猫を一匹いただいたことがありました。子猫を抱いて帰宅した私を見た両親は、それまでと同様に「戻してきなさい」と言いましたが、私には子猫をくれた相手の名前も分りません。返すあてがないことが分かった両親は、仕方なく「終生面倒を見ること」を条件に子猫を飼うことを許してくれました。
こうして生まれたばかりの子猫の一生を背負うことになった私は、「この子が病気になったら私が治してあげなければ」と考えたのですね。このときから将来の目標は獣医師に絞られました。その子が動物病院で避妊手術を受けた際に、病院でパニックになり大変だったからか、獣医さんが往診で抜糸をしに来てくれました。この経験も今の診療スタイルの原点に繋がっているかもしれません。しかし、私に獣医師になるきっかけをくれた愛猫は私が大学4年生のときに亡くなってしまい、願いは叶いませんでした。この子を助けられなかった分、他の動物達を助けなくていけないと感じ、生涯命に携わる獣医師でいようと心に決めました。
動物たちとご家族のもとを訪れる“往診”に特化した動物病院
『動物往診+在宅ケアサービス にくきゅう』を開設したのは2017年、診療をはじめてからは18年ほどになるでしょうか。それまでは一般的な動物病院で働いていたのですが、日々の診療のなかで“往診”に対するニーズの高さを痛感し、思い切って自分の手で往診専門の動物病院を立ち上げることにしました。
私が初めて猫を飼い始めたとき、ケージに入れようとすると暴れてしまう愛猫のために獣医さんが自宅まで来てくださったのは非常にありがたいことでした。当時と今では時代が異なりますけれど、私と同じように動物たちを病院に連れて行きたくてもそれが難しい飼い主さんはたくさんいらっしゃいます。動物たちは自分で歩いて病院に行くことはできませんから、「飼い主さんが病院に連れていかれない」ということはそのまま「動物たちが治療を受けられない」ことになってしまいます。適切な治療を受けられないために、ご家族が悲しい思いをすることは何としても避けたい……、そんな気持ちが開業を後押ししました。
出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):
一番最初に犬が動けなくなった時に、来ていただいた時に、入院が必要な状態だって言われたんですね。その時にかかりつけの病院に連絡したんですけど、上手く説明が出てこなくて、先生に代わっていただいたんですけど、ちゃんとそういう話をしていただいて、向こうの先生も納得してくださったので助かりました。病院に連れて行くのに一人で抱えられなかったので、先生が手伝っていただいて、車まで乗せていただいたんですね。すごく助かりました。