せじま動物病院
さいたま市浦和区/高砂/浦和駅
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電話 | 048-862-2757 |
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所在地 | 埼玉県さいたま市浦和区高砂4-2-3 |
最寄駅 | 浦和駅 中浦和駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://sejima.net/ |
休診日 | 水曜 |
診療時間 |
9:00~12:00 17:00~19:00 [土日]9:00~12:00 |
特徴 |
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TAKESHI SEJIMA & SHINO 瀬島 孟 院長 & 志乃 副院長
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◆埼玉県で最初の小動物専門病院。浦和地域のペットを診療し続けて85年超◆
初代院長が1935年に開院してから、現在まで90年近く、浦和地域のペットと飼い主の皆様の快適な暮らしの実現のためにサポートすることをモットーに、診療を続けてまいりました。
当院は『ヒューマンアニマルボンド(人間と動物との絆)』『バイオフィリア(生命への愛)』の2つの理念のもと、動物診療にあたっています。
私たちの想いを、飼い主の皆さんと共有しながら、ヒトと動物、お互いにとって楽しい生活を支えるサポートをしていきたいと考えています。
瀬島 孟 院長 & 志乃 副院長への独自インタビュー
85年を数える埼玉県初の小動物専門の病院。人と動物の絆を胸に
【院長】
『せじま動物病院』は私の父が開院した、伝統ある動物病院です。私自身もやはり父と同じ獣医の道へと進みました。その頃はまだ父も元気で、私自身も臨床の経験を積みたくて父とともに獣医の仕事にあたっていました。当時、獣医といえば馬の獣医ばかりで、犬猫の専門医というのが全然いなかった頃なんですよ。東大にいた先輩のご縁で、東大の外科の研究室で修業をさせてもらいました。その後、母校の大学院のフィラリア研究で世界的に高名な久米清治教授の内科研究室で診療と研究を修めました。
【副院長】
私は獣医の娘ということで、子どもの頃は「お父さんの後を継ぐの?」なんて言われたりしていましたね。ずっと自宅で父が獣医として働いている姿を見ていたので、私も同じ仕事がしたいなって漠然と思っていました。けれど私は動物のアレルギーがありまして、一度は別の大学に進んだんです。でも、その当時「ヒューマン・アニマル・ボンド」といって、人と動物の絆が提唱されるようになったんですね。私も動物と関わる仕事がしたいと強く望むようになり、麻布大学に入り直し獣医師として働き始めました。母が亡くなったことがきっかけで、私もこちらに戻ってきて父とふたりで当院を運営しています。
動物に苦痛を与えない優しい治療を。西洋医学から東洋医学への方向転換
【院長】
『せじま動物病院』では犬や猫を中心とした小動物の病気、怪我の各種診療を行っています。予防接種、避妊・去勢手術、フィラリア予防なども対応しております。当院はできるだけ動物に苦痛を与えないということを大切に考えています。動物は、治療というものが自分のためにされているとは思わないわけです。余計なことをされているとしか思わないんですよね。人間のような大がかりな手術をするというのは我々の方針には合わないです。無理やり痛い治療なんてさせたくないですからね。副院長が漢方や鍼灸の治療ができるので、10年ほど前からその方針にシフトしていますね。西洋医学よりも東洋医学である漢方や鍼灸の治療、という動物病院はまだほとんどないんですよ。なので栃木、千葉、茨城など遠方からいらっしゃる飼い主さんも多いですね。
【副院長】
私自身が動物アレルギーの体質で、薬を飲んでもアレルギーが治まらず苦痛を感じていました。子どもを産む際に「薬は全部やめる」と決心し、そこから薬以外の方法で体を治すことを勉強し始めたんです。生まれた娘にもアトピーが出始めたので、西洋医学とは違うアプローチで治すことを優先しました。薬を使わずに良くなるならその方が体に負担もありませんしね。
浦和駅西口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):