キャンベル動物病院
さいたま市北区/宮原町/宮原駅
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電話 | 048-871-7979 |
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所在地 | 埼玉県さいたま市北区宮原町4-143-4 第一榎本ビル1F |
最寄駅 | 宮原駅 |
駐車場 | あり |
WEB | http://www.campbell-ac.com/ |
休診日 | 火曜午後・金曜午後 |
診療時間 |
9:00~12:00 16:00~19:00 [火曜]10:00~12:00 [金曜]9:00~12:00 |
特徴 |
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TAKUYA KATO 加藤 拓也 院長
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◆飼い主さんの心のケアとQOL向上につながる医療を提供できる病院を目指して◆
当院は、「何でも診れる」総合的な診療を特徴として、全ての動物をあらゆる病気から救うことを理念としているクリニックです。
飼い主さんが本音を打ち明けられる雰囲気を作りと、適切な治療を提供する動物病院を目指していますので、いつでも気軽にご相談に来てください。
加藤 拓也 院長への独自インタビュー
臨床に携わる獣医師として診療を続け、一番安心できる動物病院として開業
私が獣医師を目指した一番のきっかけは、中学生のころにクラスメートと「将来何になりたいか」という話をしたことでした。私は、ペットショップなどの動物関係の仕事をしたいと話すと、「獣医師をやればいいじゃん」と言われたのです。この時まで獣医師という職業を知らなかった私にとって、衝撃を受けたことを覚えています。獣医師になったのもこの言葉がきっかけと言えます。
その後、麻布大学に入学しました。そして大学卒業後は、全国各地を回りながら研鑽を積む中で、研究職や営業職を経験したこともあります。これらを通して、やはり「臨床をやりたい」という強い気持ちを抱き、今は獣医師として臨床に携わっています。目に見える情報や患者さんの背景から、原因を突き止めて治療する獣医師の仕事には日々やりがいを感じています。
また、臨床に携わる獣医師として開業を決めたのは、ご夫婦で親しくしている獣医師さんから背中を押されたのも大きいです。これまで、多くの方々からの支えがあったからこそ診療を続けられていることに感謝しつつ、今後は患者さんにとって一番安心できる動物病院を作っていきたいと思っています。
幅広い病気の治療に対応できる「スーパーライザー」を導入
当院は、「何でも診られる」総合的な診療が特徴的です。そのために、私を含めたスタッフ全員は常に学び続ける姿勢を大切にしています。その為に、さまざまな治療に対応できるよう院内の設備も整えています。その中でも、最近は「スーパーライザー」という高性能な光線治療器を導入しました。これは、近赤外線や赤色可視光、青色可視光を組み合わせた治療が可能な機器で、手術や薬とは違うアプローチで病気に対処するものです。
実際に皮膚表面に光をあてると、その部位はじんわりと温まり、痛みを緩和させる作用を発揮するものです。他にも、皮膚表面上の殺菌や血流が良くなり化膿しているところの治りを早める働きもあります。骨折後の骨の融合を早める効果も期待できるでしょう。
また、がんのような腫瘍に対する治療機器としても使えます。手術や放射線治療、抗がん剤治療といった3大療法の他に、がん治療法の選択肢の一つとして使いやすい治療機器だと考えられています。つまり、スーパーライザーは、小動物や大動物の痛み緩和だけではなく、創傷治癒や皮膚症状の改善、腫瘍の治療など幅広い病気に対応できるのです。
この治療機器を導入したことで、より多くの病気を治せるようになったことが当院の強みと言えるでしょう。
吉野(東)交差点出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):