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犬の子宮蓄膿症(イヌノシキュウチクノウショウ)の原因

子宮内膜過形成や子宮粘膜症の状態に細菌感染が重なり、子宮内膜炎を経由して子宮蓄膿症となる。

犬の子宮蓄膿症(イヌノシキュウチクノウショウ)の症状

子宮内に細菌が入って炎症を起こし、膿がたまる疾患。外陰部から膿が出てくる「開放性」と、膿が外陰部から出てこない「閉塞性」とに分かれる。開放性の場合は食欲減退や吐き気、多飲などの症状が見られる。閉塞性の場合、症状は似ているものの、重症の場合が多い。

犬の子宮蓄膿症(イヌノシキュウチクノウショウ)の治療

卵巣子宮全摘出術が選択される。内科的治療で膿を排出させることもあるが、予後は必ずしもよくない。
受診科目

この病気について2人の医師の見解があります。

獣医師から聞いた
犬の子宮蓄膿症の対処(治療)方法

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