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西武入間病院

入間市/野田/仏子駅

  • 内科
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  • 小児科
  • 泌尿器科
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診療
電話 04-2932-1121
所在地 埼玉県入間市野田3078-13
最寄駅 仏子駅
駐車場 60台
WEB https://seibuiruma.or.jp/
休診日 木曜午後・日曜・祝日・12月30日午後~1月3日
診療時間 9:00〜12:30 14:00〜18:00
[土曜]9:00〜12:30 14:00〜17:00

特徴

  • ●男性医師
  • ●女性医師
  • ●CT検査
  • ●リハビリ室
  • ●在宅サービス
野中 晴彦 院長

HARUHIKO NONAKA

野中 晴彦 院長

患者さんとしっかり向き合い一人ひとりに適した医療を提供。愛着のある地域に根ざし“医療の最初の窓口”の役割を担う

◆退院後の患者様や地域のご高齢の方が安心して生活できる環境を◆
地域の方の「かかりつけ医」としての役割を担い、いつでも気軽に相談できる医療機関を目指し、医療と介護を繋ぎ「安心して暮らせる環境作り」に取り組んでおります。
西武入間病院を中心に、西武クリニック・西武訪問看護ステーション及び西武居宅介護支援事業所と連携し、緊急時の入院、在宅療養(訪問診療・訪問看護)や健康事業、外来診療においては小児診療(予防接種含む)も加え、小さなお子様からお年寄りまで幅広い医療を行っております。
又、高度な医療が必要な場合、「埼玉医大」「埼玉医大国際医療センター」など地域医療連携によるネットワークを有効に活用することでより最適な医療をご提供できるよう日々努力しております。

野中 晴彦 院長への独自インタビュー

父が立ち上げた病院を引き継いで2代目院長に

私の父が1964(昭和39)年に野中医院を開設し、その後1979(昭和54)年に『西武入間病院』を併設しました。私は開業医の息子として生まれ、子どもの頃から「跡を継ぐように」と言われて育った……といいますか(笑)。周りの友人たちからも「病気になったら診てね」と言われていましたので、わりと早い段階から医師になると決めていたように思います。
とはいえ私には医師とは別にもう一つ、理学療法士の仕事に心惹かれた時期がありました。実は少年時代にリハビリテーションに関する本を読んだことがあって、麻痺のある患者さんがリハビリによって歩けるようになる……という内容に感銘を受けたんですね。「人が治ろうとする力」をサポートできる素晴らしい仕事があることを知り、理学療法士になるのもいいかなと考えたのです。それでもやはり、最終的には父と同じ医師になることを選び、高校卒業後は東京医科大学に進学しました。

愛着のある地域に根ざし“医療の最初の窓口”の役割を担う

大学卒業後は母校の大学病院で1年、さらに現在の石川島記念病院でも1年間の予定で経験を積んでいたのですが、残念ながら全ての研修が終わる前に院長を務めていた父が亡くなってしまったんですね。私としてはまだまだ勉強した気持ちがあったものの、父の後を引き継ぐ形でこちらに戻ってくることとなりました。ありがたいことに周囲の協力のおかげでその後も週に一度は大学で研究する機会に恵まれ、7年ほどかけて論文を完成させて……。医学博士という学位を得られたことは一つの勲章のように思っています(笑)。
この町は私が小さな頃から過ごした場所であり、来院される患者さんも散歩の途中で出会う方々も、みなさんが“知り合い”という感じがします。この辺りは穏やかで優しい人柄の方が多くいらして、朝の散歩中に交わす挨拶も気持ちのよいものがあります(笑)。私はそうした地域の方々が何かお困りのとき、問題を解決につなげるためのお手伝いをしたいと考えています。医療機関とはいえ、いつも敷居は低くしておいて、“医療の最初の窓口”としての役割を担っていきたいと思います。

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入間市野田3078-13

仏子駅

仏子駅北口出口からの徒歩ルート

所要時間(当社調べ):18分27秒

グラフで見る『野中 晴彦 院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より