ベル動物病院
飯能市/双柳/東飯能駅
- 犬
- 猫
- ハムスター
- フェレット
- 鳥
- ウサギ
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オンライン 診療 |
電話 | 042-972-9018 |
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所在地 | 埼玉県飯能市双柳694-1 |
最寄駅 | 東飯能駅 |
駐車場 | あり |
WEB | http://bell.sc/ |
休診日 | 日曜・祝日の午後 ※水曜日は休診日予約診療(前日までにご予約が必要です) |
診療時間 |
9:00~12:00 16:00~19:00 [日曜・祝日]9:00~12:00 |
特徴 |
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TACHIKAWA MAMORU ⽴川 守 副院⻑
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◆ペットも大切な家族の一員◆
「ベル動物病院」は、犬・猫・ウサギ・ハムスター・小鳥・フェレットなどを診療しています。
地域のホームドクターとして、飼主さんと一緒にペットの健康を守りたいと考えています。一般診療、避妊・去勢手術、各種予防 (ワクチン接種、フィラリア予防) 、トリミング、ペットホテルのご利用、パピークラス(しつけ指導)など、お気軽にご来院ください。
※小動物(ハムスタ ー、フェレット、鳥、ウサギなど犬•猫以外の動物)は来院前に電話にてご相談下さい
⽴川 守 副院⻑への独自インタビュー
『動物が好き』の思いが導いてくれた獣医の道
⼦供の頃から動物が好きで、動物に関わる仕事に就きたいなとはずっと思っていま した。ただ、幼い頃は喘息を患っていて、動物が好きなのに触れられずに遠くから ⾒ているだけという⻭痒い思いをした経験をしていました。しかし、⼩学校⾼学年 くらいからは喘息の症状も落ち着き、やっと動物と触れ合うことが出来るように なったんです。とても嬉しかったですね。そこからは今まで以上に動物たちに魅了 され、⾃然と獣医師を⽬指すようになりました。獣医師を⽬指している段階では、「本当になれるのか」という不安もありましたが、動物に関わる仕事の中で特に魅⼒的に感じていた職業でしたので、今、こうして働けていることが夢のようです。 ⽇本⼤学の獣医学部に⼊学し、⼤学卒業後は競⾛⾺の獣医師を1年していました、 その後いろいろな経験を積みたいという私に、⼤学の恩師から「この病院なら⼀⽣懸命勉強が出来るよ」と紹介してもらったのが現在副院⻑を務めている”ベル動物病院”でした。勤務して17年になります。勤め始めた頃は、いつか独⽴して⾃ら開 業することも考えていましたが、勤務年数が⻑くなればなるほど、まだまだ学べる ことがあるなと感じますし、何より、そういった気持ちを院⻑が後押ししてくださ る環境がありがたく、現在も勤務させていただいています。
当院では、⽝・猫を中心に小型動物を診療し、地域のホームドクターとして、飼い主さんと⼀緒にペットの健康を守っています。⼀般診療はもちろん、避妊・去勢⼿術、各種予防接種、トリミングやペットホテルの設備、 しつけ指導など、飼い主さんのニーズに出来るだけお答えできるような環境を整えました。当院のある地域は都⼼より少し離れているので、まだまだ野⽣動物も多く、寄⽣⾍・フィラリア症などの感染症に罹患する可能性も都⼼のペットたちより⾼いのが現状です。そのため、たくさん種類がある内外の寄生虫予防薬やワクチンの中からどれを選択するのかは飼い主さんとご相談した上で対応させていただいています。当院を訪れる理由としては多種多様な病気はもちろんですが、体重管理などの⽇常⽣活での悩みなどを抱えていらっしゃる⽅もいらっしゃいます。私が勤め始めた頃はまだ外で飼われているペットも多かったのですが、今では室内で飼われている⽅がほとんどです。こういった背景から、診察する病気や飼い主さんが求めるニーズも変わってきています。ですので、その変化に柔軟に対応していけるよう⽇々飼い主さんの声に⽿を傾けています。
”1+α”、患者さんの望む診療体制を目指す!
当院の設備は、⼀般診療を⾏ううえで必要なものをしっかりと揃えています。⼀般的な⾎液検査、レントゲン、超⾳波をはじめ、⼊院時に必要になってくるICU設備は温度管理はもちろん、⾼濃度酸素を供給できるうえ、24時間カメラが作動して遠隔からも状態を把握できます。また、⻭科治療には⼗分な⻭科ユニットを備えたり、 近⾚外線治療器という神経疾患や関節疾患等に使⽤する機器を揃えたりと万全な体制です。いわゆる⼀次診療といわれる治療で必要なものは全て揃っており、プラス アルファの治療を提供できる環境です。また、当院では⾮常勤として、整形外科、 胸部外科なども対応してくれる外科医がいますので、⼿術が必要な場合もご安⼼く ださい。
こういった体制を整えているのには”患者さんの負担を減らしたい”という思いがあります。というのも、⼀般的な開業医で⾏う診療を1次診療、⼤きな病院での診療 を2次診療と⾔いますが、その中間にあたる診療を⾏うことで遠い病院に通う必要がないようにしたいからです。
当院は地域柄、⾞を利⽤される⽅多く、中には最寄りの動物病院である当院に通院するのに40分近くかかってしまう⽅もいらっしゃいます。さらに、古くからの飼い主さんからは「年をとると遠くの2次診療に⾏くのは⼤変だよ」という声も実際に聞かれているんです。ですから、当院で可能な限り対応できるよう設備を整えています。設備など含め全てに対応できているわけではありませんが、常にそういった気持ちを持ってご要望にお応えしたいと思っています。
私は、医療には、時代の変化とともに、そのタイミングにおけるスタンダードな治療というものがあると思っています。なので、飼い主さんにはスタンダードの治療法をまずはご説明します。治療は様々ありますが、スタンダード な治療は結果が出ているからスタンダードとして認められていると思うからです。 ただ、最終的な検査・治療の選択は、それぞれのメリット・デメリットをきちんとお伝えし、さらに患者さんや動物たちの性格・ご家庭の状況などを踏まえたうえでしっかりとご相談させていただき、⽅針を決めていきます。動物たちはもちろんですが、⾔葉を喋らない動物たちを連れてきている飼い主さんも『⼀体何の病気なんだろう』と不安を感じていらっしゃると思うんです。そのため、コミュニケーションを⼤切に、医療⽤語は出来るだけ⽤ いず、わかりやすい説明をして不安を少しでも取り除けるよう⼼がけています。そうやって信頼関係を築きながら、寄り添い、お役に⽴ちたいと思っていますので、 気になること・⼼配なことはなんでもお話していただきたいです。
飯能街道踏切出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):
院長の鈴木 勝 先生は、飲み友達であると同時に尊敬できる人物です。とても気さくなお人柄で、心臓の病気を中心にオールマイティな診療をなさっています。